東洋医学と目と脳

私はキネシオロジー(運動機能学)のセミナー講師をしています。タッチフォーヘルス、ブレインジムという世界でも広く実践されている心と体の健康法をお伝えしています。
さらに、子供と大人の発達支援コーチの講座も主催しています。

心と体の健康法なのに、何故視力回復なのか?何が関係あるのか?不思議ですよね?
実は、見え方は心と体の健康に大きく関係しているのです。

Contents

目の玉で見ているのではなく実は脳で見ているという現実

私たちは目の玉で見ていると思っています。

視力が悪いのは「目の玉」が悪いから、そのをなんとかすればいい、もしくはカバーするためにコンタクトレンズや眼鏡をすればいい、するしかないと思い込んでいませんか?

実は私たちは目の玉で見ている、というより、「脳」で見ているのです。

これは科学的には一般的ですが、まだまだ知らない方も多いかもしれません。

また、目が疲れたり、しょぼしょぼすると同時に肩が凝ったり、頭痛がすることも経験的に知っていますね。

私は心と体の健康を学び、伝えていく中で、誰もが簡単にできて視力が改善、回復する方法を集めてきました。

東洋医学と目と脳の関係性

その中の1つにに東洋医学の考え方があります。

東洋医学では目と腎臓の関係性を説明しています。西洋医学の運動機能学(キネシオロジー)と東洋医学を複合したタッチフォーヘルスでは、視力回復を目でなく、体からのアプローチで目指していく方法が採用されています。

腎臓は日々24時間私たちの血液を濾して、必要なものを体に戻し、不必要なものを排出するという仕事をしています。

腎臓はオーバーワークやストレス、食事の偏りなど、過度に働くと疲労・疲弊してきます。

そうすると、目や耳に影響します。

まとめ

このように実は目と脳の関係性というのは、東洋医学に根差したものがあります。

皆さんが回復できないと思っている視力は実はこれらの関係性で回復することができるのです。

そのための道案内を当サロンB-fitでは実践しながらマンツーマンサポートで実現化させていきます。

近視や老眼が悩んでいる方、一度無料体験会に気軽にお越しください。

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